このコラムを書かせて頂くのも実に久しぶりになります。小田和也です。
さて…何を書きましょう。
普段から色々と考えたりするのは好きな方なので「それぞれの演奏スキルとバンドのグルーヴ」「音楽に対する感情論の必要性」「お金を払ってしなきゃいけない我慢とは」「音楽と仕事と結婚」等々本当は書きたくてたまらないテーマがいくつもあるのですが、指定の文字数に到底収まらないだろうということと、私自身現在表立ったライブ活動をお休みしている身なので(ここで詳細は割愛させて頂きます笑)説得力もあまりないだろうということで、今日は書きません。笑
ところでRIPPLEが1月で18周年を迎えるそうで、大変におめでとうございます。
私は恐らく2年目頃からお世話になっていますので、RIPPLEと共に歩んできたと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
思い返してみれば店長の堀越さんとは、お祭りのやぐらの上でゆずを歌うという営業を持ってきて頂いたり、ライブ後の精算の時間に延々とマジックを見せられたり、「俺からはもう何も言うことはない!」と手作りの卒業証書を頂いたり、素敵な思い出が沢山あります。
そんなRIPPLEの18周年記念イベントにて、僕が元々やっていたJINBEYというバンドを一日復活させて頂きます。(まぁなんだかんだ年一くらいでやったりしてるんですが…笑)
懐かしい曲から凄く懐かしい曲まで色々と聴いて頂けたらと思っています。
なんだか中身があるんだか無いんだかよくわからない感じになってしまいましたがこの辺で。
次回は「黒マスクを見慣れる日は果たしてくるのか」についてです。
それでは!アディダス!
■BAND : JINBEY
■PART : Vo./A.G
■NAME : 小田 和也 / Kazuya Oda
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