長町リプルHPをご覧の皆様
初めまして!仙台で活動中のシンガーソングライター、小倉剣人と申します。
初めてバンドコラムに投稿させていただきます…!
今回は自己紹介と、長町リプルとの出会いについてお話しします!
〜自己紹介〜
平成8年に小倉家長男として爆誕、高校までは地元の愛知県名古屋市で部活動(水泳部)ファーストの生活を送る。
高校卒業後は石川県の大学へ進学。入学後に水泳部がないことを知るという痛恨のミスを犯し、大学生活未来予想図Ⅱが大狂い。迷った末、とりあえずモテたい一心で軽音部へ入部。年に2〜3回コピバンでライブをする(ギターボーカル。実際ややモテた)。
そして大学生活最後の3ヶ月で電撃オリジナルバンドを結成し、ライブハウスデビューするも…卒業と共に空中分解。完全なる不完全燃焼のまま自分も転勤で仙台へ。
新卒から1年。忙しさに紛れてギターに触れない生活にも慣れてきた矢先、空前のコロナ渦へ突入。リモートワークという名のロングバケーションによって実質1ヶ月の休暇を手に入れ、重い腰を上げて弾き語りスタイルの楽曲制作を始める。
〜長町リプルとの出会い〜
コロナバケーションを経て約2年。5〜6ヶ月に1曲というのんびりペースで曲を作り、iPhoneのボイスメモに録っては数少ない友人に共有してを繰り返していました。最初はそれだけでも刺激的で、達成感のある立派な趣味でした。
それがいつしか曲が完成する度に、まともに出たこともないライブハウスで堂々と新曲を披露する自分を想像して、何か熱いものが込み上げてきて、、それが制作の原動力にすらなっていることに気付いたのです。
『そういえば近所に、ライブスタジオなんちゃら、ってあったような…?』
コンビニのすぐ隣で青光るネオンの看板と、その近くで楽しそうに灰皿を囲んで屯する酔ったバンドマン達。気まずいし酒も煙草も苦手なので、いつも息を止めてサッと通り過ぎていました。でも決まって羨ましさや憧れが込み上げてきて、広瀬橋の手前で振り返ってはその小さな未知の世界を眺め直して信号を待ったのを覚えています。
意を決してリプルのホームページを見て、拗らせた長文ラブレターのような出演依頼メールをしたのが昨年の7月。そしてその翌月にチャリティーライブでリプルデビュー&4年振りのライブハウス出演&仙台での音楽活動がスタートしたわけです。
3月で活動歴8ヶ月、リプル出演回数5回のビギナーシンガーソングライターですが、これからメキメキ腕を上げて名を馳せて!リプルでワンマンを目標に頑張っていきたいと思います!!
Instagram(@ken10o)にて出演情報発信しておりますので、ぜひ直接聴きにいらしてください!
本日のコラムはこんなところで!
読んでいただきありがとうございました。
また長町リプルでお会いしましょう!
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