7月突入夏本番。
しかし暑い…。
東北地方、記録して以来の最短最速での梅雨明けらしいね。
そりゃ暑くもなるわね。
連日30度を超える猛暑と熱帯夜。
この調子だと8月あたりは50度超えるんですかね?
さて6月はライブハウスのスケジュールよりカメラマンのスケジュールが上を行く嬉しくも由々しき事態、目指すはどっちもバチバチなスケジュールで大忙しの二刀流なので2022年後半の7~12月はライブハウスの方に仕事いっぱい下さいよろしくお願いします。
さて今回は堀越の写真講座の回にします。
大したことは書けないけど写真上達の参考にしてもらえたらぐらいの感じで。
まず入り口であり結論でもあるのだけど「何をどう見せたいか」
これが明確である事。
一眼レフでもスマホ、何であれこのテーマがはっきりしている事が重要かな、と。
それを伝えやすく表現する方法が技術や知識でありそれを写真として具現化するためのカメラやレンズと思ってるので一番大事なのは
①写真を通して伝えたい物が何なのか
②それを表現するのに必要な技術や知識
③良いカメラと単焦点レンズ
④レンズは105ミリ/f1/4が神レンズで…
⑤… 云々。
と、語りだすと止まらないのでそこの掘り下げはまた今度。
オレが写真を撮るに当たってはまず理論や構図の前にバランス(水平や垂直)がちゃんと取れてるかってとこを意識してます。
手頃に撮れてちょっと意識すると練習になるのが風景や建物。
大体にして規則正しく造られてる物なので、壁とか柱の垂直を基準にするのか、置いてあるテーブルの水平や垂直なのか、そこにある小物とかにフォーカスするのか。
それを撮りやすくする分かりやすくするのが「グリッドライン」を表示させる※スマホの設定で可能
バランスが格段に良くなるので良かったら試してみて※写真はミラーレス一眼だけどグリッドライン使用して撮ってます
ちょっと話が変わるけど、ことわざにある
「木を見て森を見ず」
はややネガティブな意味合いだけどこれを写真に置き換えて言うと全然ありで
「狙った木にフォーカス、森を背景として使う」
と、でも言いましょうか。
自分なり意図があればそれが正解だったしするので、もし撮った写真にタイトルを付けれるならそれは作品に昇華するので気軽なとこから始めてみてこの楽しさを共有してもらえたら嬉しいな。
それらを踏まえて横の写真を見るとほら、ちゃんと意図的でしょ?
がっちりカメラマンな事書いてっけどバンドにも同じ事が言えるので音楽/バンドでもカメラでも向上して行けるようにライブも飲み来るでも話に来るだけでも大歓迎、夏バテ熱中症に気を付けて夏、遊び倒しましょう、リプルにも遊び来てね
今月もよろしくっす
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