仙台市内を拠点に鍵盤弾き語り兼シンガーとして活動しております、
朋揮(ともき)あやと申します。
この度、コラムを掲載させていただく事になりました。お声掛けいただき本当にありがとうございます!!
長町RIPPLEさんにも設置させていただいているフライヤーに記載している テーマ についてお話をしようかと思います。
最大コンプレックス声と共に生きる。
誰しもがもつコンプレックス
中々受け入れられない自分
口にする事すら困難に思う過去や経験
人の数の何倍もありふれてると思います。
こうだったらいいのになあ
理想のような願い
SNSが発達し顔が見えないからこそ言えること
世の中便利になればなるほど不便なことも増えると思ってます。
画面越しだからこそ開ける心と誹謗中傷
その時代に生きる自分たちは何を感じ続けるのだろう。
何年も経つ月日のなかでやりたいことはずっと変わらずにいます。
音楽がやりたい。
でも学生時代友達が多いわけでもなければ
意見も言えないそんな子でした。
音楽がやりたいだなんて話せたことがあっただろうか。
私のコンプレックス
それが
やりたいのに、伝えたいのに。
自分で認められない
声と歌。
カラオケですら歌えない子だったのに
採点で言ったら60点もいけば凄くラッキーぐらいだったのに
それでも今ライブハウスや路上で歌ってみよう。
と思える理由
何もかも認められなくても
自分を嫌うのも好きになれるのも自分しかいない
だからこそ
好きなことも届けたいこともやりたいことも
届け続けよう。
やりたい “のに”
言えたらいい “のに”
“のに” が外れたのは紛れもなく出会ってくださった皆様の存在があったからです。
「あやたんの声が好き。」
「好きなことに全力なところが好き。」
沢山の出会いを経て生きる景色が変わりました。
苦手こそ個性と思えるようになりました。
本当に感謝しかありません。
心無き少女が沢山の人に出会い心を取り戻す物語
一緒に景色を色付けていきませんか
不器用でいい、
1歩踏み出したら半分進んでる。
そう誰かが言う。
それだけ最初が不安で大きいかもしれない
それでも誰かの、あなたの糧になれたら嬉しいです。
そして誰かのフィルターを通して
またそこから誰かの心に芽が出たらいいな。
最後に
応援しに行っていた場所に自分が伝える側として行きたい。
活動する中で感じていることです。
私が長町RIPPLEさんを知ったのは2017年
応援している方のライブを見に行った日。
あれから数年経ち、
様々な出会いが交差して
今、出演させていただいていること
こうやって思いも綴らせていただけていること
全てに感謝して
ありがとう!
■BAND:
■PART: Vo. / Pf.
■NAME: 朋揮あや / Aya Tomoki
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