ツアーを廻るにおいて、その日へのモチベーションを高める為に、その街を舞台にした作品を観たり本を読んだりする。
結構これオススメです。
過去仙台では
伊坂幸太郎「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」「アヒルと鴨のコインロッカー」
東野圭吾「祈りの幕が降りる時」
山岡荘八 「伊達政宗」
などを読んでその日に向けてのモチベーションを高めてきました。
知らない街に行くんだ。ではなく、あの物語の舞台になった街に行くんだ。そこで歌を歌うんだ。
さて、5/17に我々は新作「DEEP BLUE」を引っ提げて仙台に行く予定です。
現状。今更説明するまでもないですが「予定であり不確定」な状況です。
それも飲み込んだ上で、どう転んでも自分達が出来ることをやっていきたいです。
伊達政宗は徳川家の闇のフィクサーとして従順を装いながらも影で独自に海外との貿易を進め、大都市仙台を作りあげました。
戦国時代が終わってもいつか来るその日の為に虎視眈々とチャンスを伺っていたのです。
その日の為に火は絶やさず。
■BAND : RIDDLE
■PART : Vo./Gt.
■NAME : タカヒロ / Takahiro
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